ブログで人材採用

あとで書き直しますが概要だけ。

はてなの近藤さんが書いています。
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051215/1134601112

ブログはインターネット上の人格みたいなもので、
履歴書と言う実社会の人格を表す書類と同時に、
ブログというインターネット社会の中での人格が無いと、
なかなかその人を判断できないのではないかと気付いたのです。

たとえばSNSのID教えてください、とかね。（笑）
嫌だって言う人はこなくていいですよ、なのかなあ（笑）

これヘタすると、「エントリーシートはあなたのブログ一年分です」になるわけですね。現在新卒採用は、開始できるのが大学３年生の何月、とかって決まり（？）があるようですが、説明会の開始以前に、エントリーの資格が既に一年書いてないとダメ、とかやっちゃうわけ。

これって、応募するところによるわけなんだけども、ロクでもない卒論とかよりよっぽど大変なことだと思うわけですよね。逆に、「特に何していいかよくわからない」学生に、あるひとつの「企業に入るための自分の売り込み」方について一年間考えることができると思う。

学生がブログを書いていて、っていう例に関しては「さきっちょ＆はぁちゅう」が自分の中では大ヒットなわけなんですが、自らの就活を書いてる学生もいた。ただの印象ですがそのままでも今いる社員より使える人材が確保できるのは（大半の企業では）間違いない。