tetsunosukeのnotebook

tetsunosukeのメモです

2013年を振り返る

会社のチームで、そもそも今年何したんだっけ、ってのを並べたらウンザリするほどろくな成果を出してない感じがあって、なんでだったんだろーねー。という感じ。

さて、全体としては

テスト。テスト。テスト。

結局チームでの在籍年数が一番長くなってしまったのですが、一向に技術的負債が減らないのをなんとか1日二時間残業してでもやる、というつもりで続けた。仕事がどうにもならなく忙しい時は出来なかったが、目標としてしっかり負い続けることができたのは良かった。

とはいえもとのコードに手を入れないと書けない部分などはそう簡単には手を付けられず、まあ、こうしてればよかったのに、ということのイメージが少しついたことぐらいがプラスか。

担当領域の変更

会社として新しいことをやっていくということで、リーダーからサブリーダーへ。サブリーダーというのはある意味性に合っていて、サポートをしていくということには変わりがなかったが、意志いれという部分で構想を持たなくなったのは自分としてよかったのかどうかは悩むところ。

また、新メディア、STANDS! で、マーケティング分野へ関わることになり、何かをはじめるにあたりデータの観点からどうサービスを構築するか?ということに強く関心を持ち、実業務においてもいろいろな経験することができた。これに関してはまだまだだけどとにかく経験だと思う。

データに関するお仕事

とにかくデータに関する本をいろいろ読んだ。データサイエンティストという名前のついた仕事にいろいろある中、自分の働き方にあったものがいくつか見えたので、それにデータサイエンティストという名前が不適切であったりそもそもそんな名前がクソだ的な話はいろいろあるが、職種であるかどうかも含めてここはやっていこうという気になった。

今年の冬休みの宿題はリーンアナリティクスを読むこと。
来年も事例にはいろいろ当たりたい。

健康について考え方を変える

しばらく続けていたトレーニングはやめて、もうすこし体に負担のかからないものにしようかと。
どうしても義務感から体調崩したりもしたので、無理なく続けられる何かに目を向けていきたい。
まあここは
夫婦でできるもの、というところへもシフトしたいということはあるのだけど。

趣味

今年は野球はたくさんの試合に出れるようにした。またまだ成績は良くならないけど、バッティングについてはいろいろ教えてもらってシーズン.260は打てたので及第点。守備が不安なのでなにかいい対策はないかなー。

リアル脱出ゲームについては少し慣れてきた。まあ慣れながらやっとクリアには二歩前、くらいのレベルだけど。

音ゲーは好きな曲しかしてなくて回数も少なかったからちっとも成長がないな。

2014年もやり過ぎない程度に続けたい。

2014年は

2013年少し感じたことだけど、自分が大事だと思ったことをなんとしてもやろう、という年にしたい。周りを見てもそういう人が上手くやっていたように見えた。

周りのことも大事だけど、そうでないことをしっかりやれるようにしたい。