BOTつくろう会 #3 を主催してきた。
懇親会にて・・・
@tetsunosuke: いや、そろそろ第四回からは主催を別の人にして僕は引退... 一同: 冷ややかな視線
えっ・・・
というわけで次回からも僕が主催するよ!!
毎度の朝勉強会から
遅刻した・・・。ちょっとここのところ無理がたたりまくっていたので。はい、いわゆる寝坊です。二度寝です。
でももう皆さん、自習できるし、お互いにフォローできるような関係になっているので、問題無しです!今回は初めての@takabowさんを加えて、楽しく。@takabowさんはGAEは初だけど他の言語はやったことがあるとのことで、さくさく理解されていた模様。
あとはPythonは入門?者な@hidecheckさんが@nagano_haruさんにいろいろ教えてあげてました。たまにわからないことがあるとこちらに飛んでくるので、油断できません。と、そんな感じでゆるゆるやりつつ、自分は昼間の発表用の資料を作ってました。
昼
今回は新しい試みということで、超講義スタイル。初心者の方を6名集めてホワイトボードで講義。基本的なpublic_timelineの取得、User_timelineの取得、Searchの結果の取得あたりを、Pythonのディクショナリ、リスト、メソッドあたりを説明。必殺、ざっくり説明によると
これがディクショナリ
{ キー: 値, キー:値 }
これがリスト
[ ○, ○, ○ ,... ]
リストから値を取るには
for xx in リスト:
で、一つ一つを取るにはリスト[0]などのようにする、というお話しを。
で、ディクショナリから取るのはディクショナリ["キー"] ですよ、と。
TwitterのライブラリであるTwythonは基本的にこの組み合わせでデータを取得するので、この二つの取り出し方をマスターすれば、あらゆるデータの取得方法の勘所がわかります、という話をしました。
次回以降もこういった講習形式を取らないといけないかなーっていう気がします。ただ、現時点でもそうなんですが、連続してイベントに出てもらえるとは限らないので、早期に日程を決めるというのはまず急務なのかなという気がします。
来週「【エンジニアはこわくなかったよ】ゆるふわお茶会」で決めて行きたいと思います。
自分の学生時代の塾講師の夏期講習とかもそうなんですが、想定したカリキュラムに乗っかってもらえないと、完全に脱落してしまうので...
というわけで、置いて行かれてしまった人向けに朝教室を開催する予定です(申し訳ないですがココは有料を予定・・・)
他のみなさんは
1〜3分の発表をしていただきました。やはり、こういうのを作ってみたい、とかそういう話を聞くと面白いですね。発表が苦手な方も多いので、前に出るのは勇気がいるかもしれませんが、ぜひぜひ続けてほしいと思います僕も前に出るのはにが(うわなにをすr