tetsunosukeのnotebook

tetsunosukeのメモです

2011年振り返り

2011年は、アウトプットの年、だった気がする。

仕事上の目標設定が、アウトプット重視に評価項目がうつったから、というのもあるような気がするが、結果的に、「目を引くこと」に重点をおいたものが多かった。それが良いことかどうかはともかくとして。

先日の納会にて社長が独断と偏見で選んだ今年の10大ニュース、にて自分が仕事で強く関わった項目が一位に選ばれた。そういう意味でも、インパクトの大きい仕事ができて、昨年一年間は会社になじんで自分らしいことができた、という一年だったのに対し、ようやく、自分にしかできない(なんてことはないけど、より、それらしい)仕事をしっかりとアウトプットできた気がする。

そんなわけで、ある意味ここから先は一度「やりたいこと・今後を見据えてやっていくべきだと思うこと」に重点を置いた活動にも、10月以降取り組んで行くことができた。具体的には統計関連の学習。仲間を増やして継続して行くことを選んだ結果、自分がゴールとして行くべきところまで到達することはできなかったけど、さらに広く深く、という部分の学習ができて、さらに自身の課題が明らかになってきた。これは来年も最低半年は継続して行かないといけないテーマになるのだろうなあと思っている。

対して今年もっともうまくいかなかったのは、人を巻き込んでの活動。これが全般的に中途半端になってしまった。特に「自分がやりたいことがはっきりしている場合」には、それを他の人とは合致しなければそのテーマで突き進むことはできないし、「みんながこれ必要かな?」と思っている項目については、それを気にしている場合じゃないな、とつい思ってしまうシーンもいくつか。それによって毎月勉強会を開催しようと思っていてもできなかったりした。


来年重視したいことは、今年数ヶ月やってきて気づいた継続。

会社のメンバーがやっていた懸垂とか、筋トレの継続はほんとに中期にわたって大きく成果が出るものだし、研修講師に教わった朝の30分勉強、などなど、継続していた期間中に自身にも少しの結果を与えてくれたものがいくつかあった。
継続は本当に少しでもしなくなると終わってしまうので、どういうプレッシャーを自身にかけるかによるかもしれないけれど、継続して行く、ということをやって行きたいと思う。

  • 社内・社外の勉強会
  • ブログを書く
  • 健康に関わること(カロリー計算とか)

とかかな・・・。