9.必ず分からない箇所がある。
分からない箇所には二つの種類がある。
- 文法が分からない。
- ややこしくてよくわからない。
文法が分からない場合は、もう一度よく勉強しましょう。
ややこしくてよく分からない場合は、以下のように解決します。
- ややこしい部分を等価の式に分解してどんどん自分の読みやすいように書き換えてしまう。
- 式に分解したあと、一度動くことを確かめる。
- そのあと、print文を挿入したり、デバッガで追いかけたりする。
って書いてあった。
・・・なるほど。
「手を動かして覚える」とか確かに言う。だいたいの人は(自分も含めて)print文をつけてみたりして、っていうのはやる。等価の式に置き換えるっていうのはやったことがなかったなあ。これ想像なんだけど、ややこしいとそのときは思って等価に書き換えるんだけど、結局最終的には元の書き方が優れているっていう風に気づくこともあるのかなと思う。
その頃にはそれを作った人に少しは追いつけるのかなと思う。
この方法、自分も取り入れてみよう。確かにPHPを覚えた最初の一週間はPEAR::Authのクラスを印刷して持ち歩いて読んでいたからなあ。。。